レポ。続きぃいいいいいいい

  時間も無いので早速、レポ続き。
   ※今日もネタバレがガッツリあるのでヨロシク。

























 
 


 この、見るからにアンオフィシャル写真は、某所にうpされていたものです。
衣装の説明がしんどいので、数点お借りちゃいました。(^^;  ごまんなさいw
前に書いた『How to use Loneliness』衣装は、上の写真の右上です。
因みに写真のポーズは、前に書いた『How to use Loneliness』での最も印象的なダンス、がに股シェイクの写真です。 
 上の左上、左下、下中が『SOME BOYS! TOUCH』の写真。
 『シークレット』の衣装はうpされてなかった。 


 では改めて、続きいっきま〜す。


   04.City Wind 
『SOME BOYS! TOUCH』が終わるとすぐさま暗転。そしてすぐに『City Wind』の前奏が流れます。
アレンジされた長い前奏。女サー2人が上手と下手から現われ、叙情的なダンスで場内を
しっとりとした空気変えます。(Gエモの『溢れちゃう...BE IN LOVE』の導入部分みたいな感じって言えば
分かりやすいかな)
 下段ステージ真ん中の扉から姿を現すごっちん
衣装は、下の写真の右上、上中。写真では被っていませんが、曲中は大きなフードをすっぽり被ってジプシー風。
まさに愛の放浪者の様に、しっとり色っぽく、そして切なくこの曲を歌い上げます。
 移動経緯は下段ステージから上手階段で中段ステージへ。そして下手螺旋階段から再び下段ステージに移動して終了。


 この曲もすっげー好き。
 着うたDLして、サビを聴いたのが初聴きだったんだけど、一発で気に入った。
特にBメロからサビ部分か溜まりません><
 間奏のダンスがこれまたお見事。曲にマッチして、さらに叙情的雰囲気を演出してます。
 あ、ダンスと言えば、実はここでの衣装が結構鬼門なんです。
フリで、頭を下げてから、勢いよく頭を振り上げる部分があるんだけど、そこで被ってるフードが暴れる暴れるw
初日の昼公演では、ごっちんが頭を振り上げたら、フードが思いっきりごっちんの顔をスッポリw
ごっちんは暫くその状態でダンスしてましたw 曲がシリアスなのんだから余計に可笑しくてねw
16日の昼公演では、逆にフードが頭に上手く乗っからなくて、ごっちんが歌いながら一生懸命ずり落ちる
フードを調節してましたw  両夜公演では上手くいってました。
 パシフィコは頼むよ、衣装担当さん!


   MC
フードを下ろして短い挨拶。
( ´ Д `)<わたしの愛をたっぷり感じってって下さい。
が、マストコメント。


   05.LOVE。BELIEVE IT! 
衣装は、ジプシー衣装を脱ぎ捨て『SOME BOYS! TOUCH』時の衣装へ・・・だと思うよ。
この曲はGエモバージョン。 ここではごっちん1人で歌います。 ダンスも特にありません。
 暗転すると、下段ステージから1度掃け、中段ステージから登場。上手階段から下段ステージに移動して
最後は下手螺旋階段中頃でフニッシュ。


 ここでは、ごっちんの力強い歌声を堪能しましょう。


   06.溢れちゃう...BE IN LOVE 
『LOVE。BELIEVE IT!』が終わるとすぐさま、女サー2人が加わり螺旋階段からスタート。
 基本シークレットLIVEバージョン。多少ダンスが変化。
 1番を下段ステージ下手で歌い2番に入ると上手に移動。最後はステージ中央で終了。
 曲終わりに左右から幕が閉じられる。 


もはやGエモ定番曲。頭のダンスのフリがカッコイイ!


    男サーショー
 閉じられた幕の中央から、全身真っ白の、中世の貴族の様な衣装を着た男サー2人が、シルクハットを被って登場。
2人がごっちんグッズの自慢をし合い、いがみ合う様な形をとりながら、コミカルな動きの寸劇が行われます。
 最後は仲直りで大団円。


『Gエモ』マジックショーに続く、『Gエモ?』最大の問題箇所。
グッズの販促?
正直、2回以上観るにはしんどい内容。常連の多いごまコンだけに、公演を重ねるごとに
目に見えて客席の反応が薄くなってる。
こんな事なら、素直にダンススキルを披露した方がウケは良かったと思うけど、次の演出の関係上、幕を下ろすので
それもできない。う〜〜ん・・・。
 座間に行ったごまヲタの皆さん!
パシフィコでは、初めて観る位の、大きなリアクションお願いしますねw


    07.エキゾなDISCO 
 衣装だけで言うなら、ココが一番の見所!(上の写真の右下)
 サイバーな感じの前奏が流れると、ステージを覆ってた幕が静かに開かれます。
するとそこには、照明に照らされ、光り輝く3人の美しい貴婦人の姿。
特に中央に立つ一際美しい女性は、本物のフランス人形の様です。って言い過ぎか(^^;
 ここも基本は「シークレットLIVE」の流れを受け継いだもの。
フリ自体は変わってませんが、ステッキを扇子に持ち替え、優雅に、より女性らしい所作になってました。
 

 初見は、ビックリでした。 余りのステージの迫力にw
新たに女サー2人を加え、ソファーを入れる事によって、より一層ステージが華やかになってました。
 遊び心一杯の演出に拍手。


    08.ねぇ 寂しくて 
下段ステージ中央に置かれたソファーに、ごっちんが腰掛けて終わる『エキゾなDISCO』。
『ねぇ 寂しくて』が流れると、ダンサー4人が四方に捌けていき、ステージにはごっちんが取り残された格好に。
Gエモで言う『ステーション』の様な感じかな。 直接的な絡みはないけど。 途中、マロがステージに現われ、
クラシックダンスを踊り、それをごっちんが追いかけると言う演出。
 最後は、中段ステージで膝を落として終了。


 ごっちんが切なさを、歌と身体一杯で表現しています。
 この曲は歌詞から好きになった。
これは、僕的には非常に珍しいことで、大概はごっちんの歌声やメロディー先行で好きになってくって
パターンなんだけど、この曲では歌詞に引っ張られる様にして、歌声、メロディーが後からついてきた。
 その歌詞ってのは、恋する女性ならではの「あるある」。
なのに、男の僕も思わず納得させられてしまうつんくの歌詞に完敗で乾杯w


    09.DAY BREAK
 ジャジーなメロディーが会場に流れる中、ダンサーズが1人づつし、最後にごっちん登場。
 衣装は、下の写真の右下、左下。 これが可愛いったらもうw わかるでしょ?w
 ダンサーズの軽快なダンスとごっちんのやさしい歌声で、会場を魅了します。
 間奏は会場ヲタでウェーブ。横2往復、縦1往復。
 間奏後、ごっちんリフト。担ぎ手はマロ。日替わりダンサーは、ごっちんの手を持ってサポート。
 この曲は、上手、下手と何度か移動しながら、下段ステージでパフォーマンス。途中螺旋階段も使用。
最後は、中央でフィニッシュ。


 この曲は、軽快なリズムとごっちんの優しいトーンの歌声が心地良い1曲。 
あ、でも、ここでのウェーブってどうなの? だってウェーブって盛り上がりが最高潮の時にやるもんだよね?
ここだと、会場がごっちんの歌声にちょっとマッタリ雰囲気なんだよね。
 ごまヲタの皆さん! パシフィコは全開でお願いしますねw


   10.秘密
 ダンサーズは、ごっちんのシルクハットを受け取り退場。
ステージにはごっちんのみ。 
下手螺旋階段の中ほどに腰を下ろした状態からスタートし、最後は中央でフィニッシュ。


 ここでは何の演出もありません。
只、ごっちんの歌声に耳を傾けて下さい。


 
 

   本日はここまで!!!
 ああ、まだ10曲目までしか行ってないよ・・・
 何とか明日中に終わらさねば!
っと言う事で、明日は駆け足で参ります。